営業一部 営業三課
センター構築・運用(オペレーター)
佐藤 裕貴
多くの人と接する仕事がしたい,デスクワークを正確かつスピーディーに行うのが得意

金融関係のコールセンターでオペレーターとして就業しています。コールセンターの規模は200人くらいで、全国のお客様からの電話に応対しています。
具体的には、お客様が希望する担当部署への取次業務や、登録情報・契約変更に伴う書類送付の受付、その他多岐にわたる問い合わせへの回答業務です。一日何千という入電があるため、一人当たりの処理件数を増加させるために電話応対・後処理の短縮を図る一方、コールセンターとしての品質も保たないといけないので、日々試行錯誤しながら働いています。
また常駐社員として、本社の営業と就業する現場スタッフとの懸け橋になり、就業先での課題解決に努めています。まだまだ未熟で対応ができていないことが多いですが、単にコールセンターのオペレーターとして働くだけではなく、スタッフさんのフォローなどをすることも大切な仕事です。
当初は社員が働く環境を内側から改善したり支えたいと考えており、人事部の仕事をしたいと思っていました。そこからアウトソーシングの企業に出会い、企業のノンコアな業務を請け負い、課題を改善する仕事にも興味を持ちました。その中で当社はBPOを得意としており、自分のやりたい仕事ができると感じて志望しました。また当社は、東証1部に上場して間もないため、発展途上の会社だと感じ、自分の成長と共に会社の発展に貢献できると思い入社を決意しました。
私が常駐しているコールセンターでは、一人一人にスキルというものがあり、自身で案内できる範囲に制限があります。そのスキルを獲得し、案内ができる範囲広げるためには、ある程度の研修を受け、場合によっては試験を受けて合格しなければなりません。その試験に受かりスキルがついたときは、常駐先に認められたことになるうえ、対応の幅が広がるので、責任が増す分やりがいを感じます。またなんといっても、電話をくれたお客様に案内の内容について、感謝やお褒めの言葉をいただいた時は、やりがいを感じますし自信にもつながります。
新卒で今までにコールセンター経験がある人はほとんどいません。大半が電話応対の初心者です。営業と違って、電話は相手と顔を合わせて話をしないので、自分や相手の声が全てです。表情も見えず、相手が理解をしているのかもわかりづらいです。非対面でのやり取りは難しいですが、この経験は必ず今後のキャリア形成に役立つと思っています。もちろんコールセンターだけでなく、営業から様々な職種がありますので安心してください。またキャリアリンクは若手でもチャンスがたくさんあります。先輩や上長含め、みなさん親身で話しやすい会社ですし、説明会などでたくさん話を聞いてみてください。
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2016年4月~5月新卒研修(1か月間) |
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2016年5月~現在コールセンター常駐 |
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今後の目標コールセンターのSV(スーパーバイザー)、それ以上になることが常駐先での目標です。キャリアリンクの社員として初めて常駐しているので、前例がないですが切り拓いていきたいです。 |
5:30 | 起床 |
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7:45 | 出社 |
8:15 | 始業/朝会 |
8:30 | 電話応対 |
12:30 | 昼休憩 |
13:30 | 電話応対 |
18:00 | 退社 |